私たちについて

世の中には、毎日無数の動画が作られ、配信されています。

しかし、その多くは「伝えたいこと」を並べた“発信者のエゴ”に満ちており、視聴者の欲求や感情と噛み合わず、何も届かないまま静かに消えていきます。

視聴者が動画を観るのは、自分の“知りたい” “感じたい”という内発的な欲求からであり、発信者のエゴとは相反する原理が働いています。

だからこそ、私たちは「その間を設計する存在」でありたい。 動画という戦術(手段)を、ブランドや事業の意図に沿って再設計し、戦略化させる。

それが、私たち緋乃の社会的存在意義です。

動画制作

伝えるために「足す」のではなく、届けるために「削ぎ落とす」

企業の想いや伝えたい情報を、
視聴者が自然に受け取れる構造へと再設計し、動画として実装します。

SNS運用代行

TikTok特化型マーケティング

戦略設計から企画・撮影・運用までを一貫し、
認知拡大・採用強化・ブランド形成を実現します。

モデルプロダクション

企画意図に沿った最適な人材をアサイン

TikTokや広告に強い次世代モデルを中心に、
企画ごとの世界観やターゲットにマッチするキャスティングを実現します。

メッセージ

緋乃株式会社の代表、田中祐樹です。

私は、映像制作会社で働いたことも、動画スクールに通ったこともありません。
YouTubeやTikTokで徹底的に研究し、現場で試し、失敗を重ねながら、すべて独学でプロになりました。だからこそ、業界を見渡したとき、強い違和感を覚えます。

それは、多くの制作会社・運用会社が掲げる「高い技術力」や「想いを届ける動画」という言葉。それらが必要な要素であることは否定しません。

しかし、それだけでは足りない。むしろ、本質からズレているとすら感じています。 私が思う“動画の本質”はただひとつ。視聴者の心情を理解し、その感情の流れを設計すること。作り手のこだわりでも、発注者の想いでもなく、「その動画を見た人がどう感じるか」だけがすべてです。

たとえカッコよく仕上げたとしても、視聴者が「カッコつけてるな」と感じた時点で、それは失敗です。「見てもらえるか」「何が残るか」その設計がなければ、どれだけ美しくても、ただの自己満足に過ぎません。

緋乃株式会社は、“視聴者起点”で動画をつくる会社です。
ビジュアル・メッセージ・テンポ・構成。
そのすべてを「誰が、どこで、どういう気持ちで見るのか」から逆算して設計します。

SNS動画を用いて「集客」「人材採用」など、企業の課題を本質から解決する。
京都から、視聴者を熱狂させる動画クリエイティブを提供してまいります。

会社概要

社名
緋乃株式会社(Hino Inc.)
代表者
代表取締役 田中祐樹
京都本社
〒600-8421
京都府京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町161
綾小路スクエア8F
設立
2025年5月
ホームページ
https://hino-entertainment.jp/
メールアドレス
tanaka@hino-entertainment.jp
事業内容
    ・動画制作(PR動画・採用動画)
    ・SNS運用代行(TikTok・YouTube・Instagram)
    ・採用広報、ブランディング支援
    ・コンテンツ企画、モデルキャスティング
グループ会社
株式会社Next Keyman

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